きのこいぬに癒される、ミコトです。
さて今回は、きのこいぬの２巻のネタバレをします。
今回の２巻は、きのこいぬがたこ焼きにハマり、なぜかきのこいぬが怒りを表現するシーンがたくさん出てきます。
きのこいぬと、ほたるの関係性もよくなってきているのがわかります。
引用：LINEマンガ
２巻の表紙でもたこ焼きをほおばっています。
食い時を張っているきのこいぬです。
漫画紹介のために引用しております。
見ている方によりわかりやすく漫画のことを知ってもらうためです。
またまた漫画の画像引用は誰もが見れる無料分だけとなっております。（有料分の画像は載せておりません）
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目次
第6話
引用：LINEマンガ
きのこいぬとの出会いから半年経ちました。
あの頃からメロンパンをずっと食べていますが、未だにきのこいぬはほたるのメロンパンを食べています。
引用：LINEマンガ
でもほたるに変化が。
１巻では食欲もなく、食べることに興味がなかったのに、食欲が出て、温かいものが食べたいと言います。
心が復活している様子が見えますね。
きのこいぬがたこ焼き器に何かしようとしてます。
引用：LINEマンガ
たこ焼き器を知らないきのこいぬはいろんなものをたこ焼き器に入れちゃいます。
子どもみたいです、可愛いですよね！
たこ焼きをじーっと待っているきのこいぬが可愛いです。
引用：LINEマンガ
ほたるがソースを取りに行っている間に、きのこいぬはたこ焼きを全て食べてしまいます。
でも大丈夫、まだたこ焼きの液体（？）は残っている！
そして出ました！きのこいぬの食事の効果音「もっもっ」
これがきのこいぬとマッチしていて可愛い！！！
こまこのきのこいぬを見る目が私は好きです。
こまこが動じないというか…冷静です。
「もっもっ」とずっと何かを食べているきのこいぬに対し…
引用：LINEマンガ
きのこいぬのことを「横の方」と言っているのを見てまだこまこはきのこいぬを受け入れてないと思いました。
きのこいぬのたこ焼きを１つ取ると、きのこいぬは怒ってこまこの腕を噛みますが、歯がないため痛くなくただくすぐったいだけでした。
いつまでもこまこの腕を離さないきのこいぬに、こまこはもっと美味しいたこ焼きをつくってあげるから！というと、喜び噛むのをやめるきのこいぬ。
こまこのいう、「アイツ」とは…
引用：LINEマンガ
そう、矢良のこと。
みなさんお気づきでしょうか？前回の髪型と違い、一気にイケメン化した矢良を！
こまこがきのこいぬが引っ張る髪を切ってしまったので、髪がサラサラヘアになっていました。
自慢のトサカがなくなってしまった＆ほたると仲良しなことに対し、矢良はこまこに対し怒っています。
引用：LINEマンガ
矢良はほたるが何をしても感動で泣きます。ほたるのことが大好きすぎるのです。
そしてたくさんの具が用意されたテーブルを見てきのこいぬが嬉しそうです。
そして先ずは基本の「たこ」が入ったたこ焼きをきのこいぬに作ってあげます。
ちゃんとソースもかかった美味しいたこ焼きです。
引用：LINEマンガ
ほたるがたこ焼きで「おれチーズいれたい」など食に関して興味をもっているところを見て、きのこいぬはみんなから見えないところで喜んでいます。
矢良同様、ほたるが大好きなきのこいぬです。
第7話
ほたると一緒の布団で寝ているきのこいぬはほたるより早く起きます。
起き上がる姿も可愛い！ぜひ漫画で見てください！
起きたきのこいぬは庭に行き、胞子を体から出します。
ほたるも寝ぼけたまま庭にいき、胞子を出しているきのこいぬを見て
「朝のトイレみたいなもんかな」と胞子について考えていました。
朝からほたるはお湯を沸かし、コーヒーを飲んでいる横で、きのこいぬは自分でたこ焼きをたこ焼き器で焼いています。
相当はまった様子。
仕事をしていると、こまこがやってきます。
お昼のサンドイッチを買ってやってきました。
こまこが庭を見るとお布団が干してあり、胞子が布団にすごくつくとほたるに聞くと、
こまこは胞子ってほっとくとカビ生えそうだしね〜などの発言をするときのこいぬはむかっとし、怒った顔をします。
7話のこの時点できのこいぬは２回怒っています。
１回目はほたるの仕事中に怒っています。
干したお布団を片付けるとふわふわになったお布団にきのこいぬがお昼寝をします。
その様子にほたるは微笑みます。
きのこいぬは起きたと思ったらすぐたこ焼きを作り始めます。
「お前はくっちゃ寝くっちゃ寝…」と呆れるほたる。
しかし夜同じお布団に入り、きのこいぬの寝顔を見てほたるは優しい笑みを見せます。
次の日またもや布団にたくさんの胞子をつけ、庭で胞子を飛ばしているきのこいぬ。
布団についている胞子を見てほたるは「おねしょじゃないよな？」と思うのでした。
7話は平和な日常を描いた話でした。
第8話
8話の始まりはいきなり山の中から始まります。
矢良と一緒に山に登っています。
背中のリュックにはきのこいぬ。
ほたるはきのこいぬの重さに息が上がっていました。
ではなぜ山にいるかというと…
矢良が毎年秋に山に登っているそうで、きのこもたくさんあることをほたるに言ったことがきっかけです。
一緒に行って見ませんか？と誘うとほたるよりもきのこいぬの方が行きたい！連れてって！と可愛い顔してほたるにお願いします。
一緒に連れてってもらえるとわかったきのこいぬがすっごく喜ぶ顔が可愛くて可愛くてたまりません。
ぜひ漫画で見てみてください！
リュックの中にすっぽり入り、見つからないようにするきのこいぬ。
電車でリュックの中でじっとしているきのこいぬ可愛いです。
山に入り、チュックから出たきのこいぬは山の中でとても楽しそう（気持ち良さそうです）
すると道を間違えたかもしれないという矢良。
きのこいぬは二人をこっちこっちと山の奥へ導きます。
二人がついていくとそこには珍しい状態のキヌガサが生えていました。
お腹が空きお弁当を食べていると、水の音がします。
近くに大きな滝があると知ったほたるは、食後に滝に向かいます。
すると階段がよく滑り、滑ったほたるはすでに下にいたきのこいぬに向かって滑り落ちます。
ちょうど足がきのこいぬにぶつかりそうなときに「きのこいぬどいて！」というも、時はすでに遅し。
きのこいぬを見事にポーンと蹴ってしまい、川の反対側まで飛んで行ってしまいます。
飛んで行ったきのこいぬは初めて見る怒りの顔を見せます。
何だろう、怒ってるのに可愛い。
ほたるたちは橋があるところまで行って、きのこいぬのところへ行くと大きな声で伝えますが、
きのこいぬは怒りで全く声が聞こえていない様子。
とんでもなく怒っています。
キー！！！！！と怒っています。
きのこいぬに待ってろ〜！と声をかけるもきのこいぬは状況がわかっていない様子。
そしてしばらくほたると二人きりと喜ぶ矢良。
第9話
ほたる側から、きのこいぬの視点にチェンジします。
川を渡ろうとすると水は冷たくきのこいぬは震えてしまいます。
きのこいぬはほたるが何を叫んでいたのかわかっていなく、
勝手に悪い方を想像し、置いて帰られたと思い込みゾ〜〜〜〜っとするきのこいぬ。
ーほたる視点ー
きのこいぬのいるところへ向かっていると、ほたると二人きりなことに興奮し鼻血を出す矢良。
さすがに鼻血まで出すと怖いよ、矢良。
矢良はほたると二人きりになっての妄想をし、ブツブツ言っているけれど、ほたるは全く矢良に興味がない様子。
報われない片思い。
ーきのこいぬ視点ー
きのこいぬは二人が自分とは反対側の道に向かって行く様子を見て落ち込んでいました。
トコトコ歩いていると大きな一本の木にたどり着きます。
そこに座り込むと頭に何か落ちてきます。
見上げると、一匹のリスが…。
ーほたる視点ー
反対側へ行ける橋を見つけたほたる。
矢良はほたるの家のことを聞きます。
はなこのことを話すほたるに、「辛い話をさせてごめんなさい」と謝る矢良。
親睦を深めるつもりで聞いた話なのに逆に辛い思い出を話させてしまった様子。
でもほたるは意外とケロっとしていて、平気そうでした。
そんな話をしていると、きのこいぬを蹴って飛ばしてしまった場所につきます。
が、きのこいぬはいません。
すると一本のキノコが胞子を飛ばしていました。
その胞子について行くと、きのこいぬがいました。
その光景はとてもメルヘンでした。
たくさんの小動物ときのこいぬが食事をしているのです。
本当にメルヘンな光景なので是非漫画でチェックしてみてください！
そしてほたるを見つけたきのこいぬは、キーキー！とまた怒り、ほたるの足を蹴ります。
後日その時の話をこまこに話すほたる。
ほたるがあの時きのこいぬのところまで導いてくれたキノコに「お礼を言っておいて」ときのこいぬに言いますが、
こまこもほたるもここからじゃ通じないか〜と諦めていました。
が、きのこいぬは目を閉じ何か伝えている様子。
最後にあの時導いてくれたキノコが写って、９話は終わるのでした★
第10話
あっという間に12月がやってきました。
仕事でせわしないほたるの後ろをたこ焼きを持って動くきのこいぬ。
そんなきのこいぬに「危ないからついてこないで」と言われてシュンと落ち込むきのこいぬ。
落ち込むきのこいぬが可愛くて愛おしいですよ！！！！！（byミコト）
何やらほたるの家でクリスマスパーティーをする様子。
ほたるは落ち込んでいるきのこいぬに折り紙を渡し、輪っかの作り方を教えます。
そしてこまこや矢良が家にやってきます。
メリークリスマス！とパーティーが始まります。
相変わらずたこ焼きを食べるきのこいぬに、こまこはケーキを食べさせてみます。
するとケーキも気に入り喜んで食べるきのこいぬ。
お酒も飲んでみる？ときのこいぬにお酒を飲ますとケロっとしていて全く酔う様子がない。
こまこはプレゼントを用意していたことを忘れており、きのこいぬに大きなプレゼントを渡すのでした。
開けてみると、ジャンボたこ焼き器が入っていました。
目をキラッキラさせて喜ぶきのこいぬに、こまこが「クリスマスにはいい子はプレゼントがもらえるんだよ」と伝えると
メソメソきのこいぬは泣いて部屋を出て行きます。
庭に降りたきのこいぬは、白い胞子をブワ〜と出します。
こまこは雪みたい！きのこいぬからのクリスマスプレゼントかな〜と喜んでいると、
ほたるはひとり、「お酒飲んだから、多分トイレ…」と口には出さずに思うのでした。
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LINEマンガ：https://manga.line.me/book/detail?id=001ykmxv
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