【双子の姉が神子として引き取られて、私は捨てられたけど多分私が神子である。】動物や魔物系に好かれ(愛され)る系の漫画【もふもふ癒し】

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最近漫画でも癒しを求め始めたミコトです。
さて、本日は漫画の世界だからこそありえる、
動物や魔物系に愛される系の癒し設定!の漫画を紹介したいと思います!
(魔物に愛されて癒されるのか…?)

何かとワケあって、動物たちや魔物さえも主人公を可愛がるという
羨ましい!私もそのポジションに行きたい!という幻の夢見る設定の漫画を見つけてきましたので
それらを紹介したいと思います!

→漫画の画像の引用(使用)について
こちらでは漫画のワンシーンを載せております。
漫画紹介のために引用しております。
見ている方によりわかりやすく漫画のことを知ってもらうためです。
またまた漫画の画像引用は誰もが見れる無料分だけとなっております。(有料分の画像は載せておりません)
もし著作権で問題がある場合は、お問い合わせから連絡をお願いします。

 

目次

双子の姉が神子として引き取られて、私は捨てられたけど多分私が神子である。

さて、漫画のタイトルはこちら
「双子の姉が神子として引き取られて、私は捨てられたけど多分私が神子である。」

おお、長いね。
というかタイトルからしてどういうこと!?ってなるけど、つまり主人公が神子だったって話です。
この漫画の表紙から動物たちがいたものですから、すぐに見てしまいました。

引用:LINEマンガ

表紙からすでに伺える、生き物たちに好かれる様子。
それも生き物の大きさが異常に大きい。
これは確実にファンタジー枠です。

そして中を開いてみると…


引用:LINEマンガ

なんだこの羨ましい光景は。最&高です。

あらすじ

第1話

物語は神官様たちが主人公(レルンダ)の住む家を訪ねてきたところから始まった。
レルンダの両親は神官様が家を訪ねてきたことにびっくりし、レルンダを隠します。
神官様が訪ねてきた理由は「村に神子がいると聞いた」とのこと。

引用:LINEマンガ

するとこの両親はレルンダのお姉さん(アリス)を神子だと言い出しました。
アリスはとても美しく、神官様たちも「あなたで間違いない、大神殿にきてください」と両親にお願いします。
両親とアリスは大神殿に後日行くことが決定しましたが、その代わりにレルンダを深い森へ連れて行き捨てました。

「あなたは要らない」と言って、森へ捨て帰っていった両親。

アリスとレルンダは双子でしたが、小さい頃からいつも比べられアリスの方がいつも特別扱いでした。
森へ捨てられ、なんとか食べ物だけは確保できていたものの、まだ子ども。
寂しくなってしまいます。

引用:LINEマンガ

 

すると、ガサッと音がしレルンダは怯えますが、出てきたのは…

引用:LINEマンガ

真っ白な綺麗な馬でした。
怯えるレルンダですが、馬は乱暴なことはせず優しい対応をします。

背中に主人公を乗せると、空を飛ぶ馬。
空を飛んでいる最中に、木になっていた実を口でとり、レルンダに渡す馬。
そして馬がある場所に降ります。そこには…

引用:LINEマンガ

そこには上半身が鷲で下半身がライオンのグリフォンという大きな生き物がいました。
そのグリフォンも、レルンダに食べ物を与えます。
グリフォンも主人公に懐いている様子です。

 

引用:LINEマンガ

みんなに優しくしてもらったレルンダ。
ふと自分もみんなに何かできないかとグリフォンに話しかけますが、言葉が通じません。
グリフォンに抱きつくと、グリフォンのもふもふの毛が汚れていることに気づきます。

レルンダはブラシを使って、グリフォンたちを綺麗にしてあげました。
ちなみにグリフォンはたくさんいます。
そして白い馬もブラシをしてほしいとレルンダにお願いするという微笑ましい光景が見られます。

レルンダはまだ一つだけど、自分にもできることがあって嬉しいと思うのでした。
ある夜、お母さんグリフォンがなかなか帰って来ず心配していたレルンダ。
するとお母さんグリフォンが帰ってきました。が、お母さんグリフォンは身体中がボロボロになっていました。
狩りをしているので、怪我もしてしまうのです。

引用:LINEマンガ

心配したレルンダはお母さんグリフォンにくっつき、眠ります。
すると不思議な夢を見ます。
何か話しかけられ、頷くレルンダ。
すると翌日…

引用:LINEマンガ

お母さんグリフォンは金色に輝いており、レルンダに言葉が通じるようになっていました。

もしかして、他のグリフォンや白い馬とも言葉が交わせる!?と思ったレルンダですが、
他のグリフォンたちの言葉は全くわかりませんでした。

他のグリフォンが
「お母さんだけずるい。一緒に喋りたい」と言っているとお母さんグリフォンから聞くレルンダ。

突然お母さんグリフォンが、契約を結べば言葉がわかるかもしれない、と言います。
グリフォンたちに名前をつけることで契約ができるそう。

しかし名付けをするということは特別なこと。
そう簡単にするものではありません。

でもグリフォンたちは、「レルンダは家族だ」と。
するとそれを聞いたレルンダは泣いてしまいます。
家族からの愛情をまともにもらっていないレルンダは、大切な家族というあたたかさを知らなかったからです。

涙を流した後、とびっきりの笑顔を見せるレルンダ。
一気に名前を考え、一匹一匹名前をつけて行くとレルンダは魔力を使ったのか、くたびれてしまいます。
すると同時に、他のグリフォンたちの声が聞こえるようになりました。

余談:グリフォンが「契約嬉しいな〜」とニコニコしているシーンが本当に可愛いのでぜひ漫画で見てくださいね♩

ある日、グリフォンがレルンダに「何か困っていることはない?」と聞くと
レルンダは服がないことを伝えます。
するとグリフォンは服をすぐ用意するとのこと。

服を待っている間、白い馬(名前:シーフォ)とともに空を散歩し、森の中で遊んでいると草の影からガサッという音がします。
シーフォにくっつくレルンダ。

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第2話

しかしその草の陰にいたのは、可愛い耳と尻尾をつけた男の子でした。
あまりにも可愛い尻尾にレルンダはつい触ってしまいます。

するとシーフォがレルンダに、「獣人にとって尻尾と耳は大事な部分で番(夫婦)しか触らないはず」と注意します。
「責任とる!今、触るのは特別な意味って聞いたから!」とレルンダがいうと、獣人の男の子は「いや誰に聞いたんだよ」とナイスツッコミ。

シーフォから聞いたというと、獣人の男の子は驚きます。
シーフォは実は「スカイホース」で結構レアな生き物。

獣人の男の子の名前は「ガイアス」でレルンダの服を運んでいる途中に父親とはぐれてしまったそう。
責任を感じたレルンダはグリフォンのところへ連れて行きます。

そしてグリフォンも実は、「グリフォン様」と呼ばれるとても偉い生き物でした。
グリフォンはお父さんたちを連れてきてくれましたが、お父さんたちはガイアスが何か悪いことをしたのでは?とグリフォンにどうか命だけはと跪きます。
するとガイアスのお父さんはレルンダに気づき、これまでのことを説明するととてもびっくりします。
グリフォンが人間と暮らしていること、また契約していることが普通ではありえないからです。

と、ここでレルンダの新しい服を今着てれば?とガイアスから言われ着てみるととても可愛く、
ガイアスは頰を赤らめます。
おお?これはレルンダとガイアスの恋が始まるか?と予想できるシーンですね。

レルンダはガイアスたちが住んでいる村のことを聞きます。
レルンダはグリフォンたちの役に立ちたいと外の世界を見て自分ができることを見つけようとしました。
するとグリフォンはレルンダに「村に住んだ方がいい」と言います。

それを聞いたレルンダは悲しみ、涙を流します。
私の家はここなのに・・・と。

でもグリフォンはそんなつもりで言ったわけではなく
レルンダは人だから、人と一緒に住んだ方がいいと思ったのです。
そしてレルンダがこの場所(今の家)を離れるなら一緒についていく、と。

そこでガイアスのお父さんに村へ住みたいとお願いをします。
ガイアスのお父さんは村の人たちとどうするか相談をします。

そして村へ住むことを許してもらえたレルンダですが、村へ住むことは簡単なことではありません。
ガイアスたちは獣人で、その獣人を奴隷にするために捕まえにくることもある。
もしかしたらそれに巻き込まれるかもしれない。
またグリフォンたちが付いてくるということを受け入れれない人たちもいる可能性がある。

それを聞いたレルンダは「知らなかった」と少しショックを受けます。
レルンダはまだ子ども。知らなくても当然なのです。

その日はガイアスの村の人たちはレルンダ(グリフォン)の家に泊まることになり、
ガイアスとレルンダは同じ布団で寝て、その間にレルンダはまたガイアスの耳を触り怒られるのでした。

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2話はここまでです。
村へは無事に住めるのか?!
続きが気になるところですね。

村へは無事に住むことができます。
しかし村へ住むことができても、また新たな問題が発生するのが漫画の定め…。

この漫画を読む&購入

LINEマンガ:https://manga.line.me/book/detail?id=46941af6-5bf2-49b1-856b-fd1bd945a78c
ピッコマ:https://piccoma.com/web/product/20013?etype=episode

 

双子の姉と常に比べられ不遇な扱いを受けていたレルンダ。ある日姉が神子として大神殿に引き取られたのを契機に、彼女は森へと捨てられてしまう…。失意の中一人彷徨うレルンダは空を飛ぶ馬スカイホースに出会い…。

口コミ

こういう系で動物描くの上手な漫画は良い漫画!

引用:LINEマンガ

 

可愛い絵柄と(現在までの)内容がベストマッチしていて、子どもたちの描写などは必ずや読者をニヤニヤさせてしまうだろう。
だがしかし注意したいのはこのお話は「捨てられ少女はもふもふに囲まれてスローライフを送る」ではない点だ。1巻の内容を気に入った読者は(原作通りなら)2巻以降の展開を好まないのではないだろうかとの不安も感じさせる。

引用:Amazon

 

ライトノベルそしてなろう小説からのコミック化ですね
小説を読んでからのこの絵を見て納得しています
この続きが楽しみです
(^O^)

引用:Amazon

まとめ

動物の絵もとてもリアルでうまく、「あぁ羨ましい」という思いでずっとマンガを読んでいました。
ファンタジーな生き物たちに愛されている漫画、非常に羨ましいけど読んでいて楽しいし癒されます。

現実ではありえないことですが、ファンタジーな世界を味わえる、また生き物たちに癒されるというお得なことしかない漫画です!
これは小説を漫画にしているので、まだ1巻しか販売されていません。
小説なら3まで販売されています。

 

漫画は今年の2月22日に販売されたばかりです。
ですので漫画の2巻はまだ先になりそうですね!
それにしても2巻も楽しみです。

レビューにも書いてありましたが、
この漫画は純粋にモフモフを楽しむ漫画ではありません。
もふもふで平和な漫画を求める人はこの漫画には向いていませんが、
もふもふで可愛いことは確かです。

私はノベルの方を見てはいませんが、
きっとレルンダは実の家族(神子とされているであろう姉)と対立するシーンも出てくるのかな?と思います。
あと、個人的に姉の方に神子の能力がない!と証明されるシーンも見ていたいですね〜!
基本悪者がギャフンとなるシーンを見たい人間です。

個人的に一番最初の始まり部分で「美しい!あなたが神子だ」という部分がなんとも笑えてしまうのです。
美しい=神子なのか!神官様とはそんなちょろいものなのか!?
と思ってしまいました。

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