昭和って懐かしいですよね。なんか居心地いいというか懐かしくて、平成の明るさより昭和の懐かしさが戻ってこないかなとか切なさが出てきます。
ゲームでも昭和を感じるもので遊んでいるので私は脳内は平成より昭和なのかもしれません。
さてそんな私、ミコトが今日は懐かしさを感じる昭和絵のグルメ漫画を紹介します！
目次
山田飯
この山田飯という漫画は、アナログ女子高生の成瀬もねという女の子が主人公です。
成瀬もねは、「やまだ」という名前の飲食店を見つけては訪れ、今では珍しい昔ながらのインスタントカメラで注文した料理の写真を撮り、食事をして帰ります。
漫画の始まりからすでに昭和を感じる絵・・・！
画像引用：LINEマンガ
私は漫画の始まりからもうこの漫画好き！となりました。
昭和好きにはたまらない絵ですね。
画像引用：LINEマンガ
なぜ、「やまだ」という名前のつく飲食店を回り写真を撮って帰るのか・・・？
主人公の名前は、「成瀬」だけど、同級生から「元山田」と声をかけられるシーンも・・・
読んでいくとわかる謎と家族のストーリーです。
また料理の絵も昭和でいい！
画像引用：LINEマンガ
でもこれ実は舞台は平成だと思います。
インスタントカメラを出したくだりで、「スマホじゃないの？」と聞かれる場面があります。
スマホがあるということは漫画の時代は昭和ではなく、平成です。
でも懐かしい昭和絵だと思ったのでここで紹介しました！
たくさんのグルメが登場します！
山田飯はLINEマンガで登録なしで３話まで読むことができます。
ピッコマでは完全無料は１話までです。
思い出食堂シリーズ
ついつい、揃えたくなる思い出食堂シリーズとなっています。
他にも、「特撰思い出食堂 あげもん」「特撰思い出食堂 中華」もありますが、無料掲載はされていないため紹介をしておりません。
ご了承ください。
ひとりごはん 福
ひとりごはん福は、まさにタイトル通りの「ひとりのごはん」です。
毎話毎話登場人物も、ストーリーも違いますが共通することは「ひとりでごはんを食べる」ということです。
画像引用：LINEマンガ
このシーンは、１話目。
１話目は営業をしている女性のお話です。
営業でご飯が遅くなったところ、見つけたおそば屋さんでのストーリーです。
おそば屋さんで他のお客さんが変わったものを食べていて、「大人の味だからお姉さんには分からない」と、言われたところからストーリーが動きます。
社会人になり、営業マンとして未熟ながらもがき、大人になっていく様が短編で描かれています。
画像引用：LINEマンガ
このシーンは２話目。
２話目は地元から離れ東京で働いている女性のお話です。
仕事にも一人暮らしにも慣れてきたけど、どこか心細く地元に帰ってきた女性。
ふと小さい頃大好きだった出前の「鍋焼きうどん」を思い出し、また出前で食べようと連絡するけれど、「今は出前はやっていない」と言われ、ひとりでお店に行くことに・・・。
懐かしいお店の人の喋り方や、地元の人のあたたかさに触れ、「東京で頑張れそう！」と元気を取り戻す女性のお話です。
LINEマンガでは第３話まで完全無料です。登録せず読めます。
LINEマンガ→ひとりごはん１福
別冊思い出食堂 缶詰
このマンガは私たちが今でもよく目にする身近な「缶詰」を使ったグルメ＆ほっこり物語です。
自分たちでも真似して作れるような家庭の料理となっています。
また缶詰だけど、グルメだけではなく、家族のあり方、家族の絆なども描かれていて様々な方向で楽しむことができます。
また１話１話缶詰もストーリーも作者さんも違うので、ずっと読めてしまうマンガとなっています。
画像引用：LINEマンガ
１話目はシーチキンを使ったお話です。絵がいいですね〜昭和を感じます！
画像引用：LINEマンガ
このお話はちょっとしんみり泣ける・・いいお話です！
このおばあちゃんとイチローくんの関係が優しくほっこり・・・
また育ち盛りのイチローくんのおばあちゃんへの反抗。
おばあちゃんもイチローには言えない病気を抱えていた・・・！？
画像引用：LINEマンガ
これは第３話です。
最近体にいいと言われているサバ缶のお話です。
※２話はアスパラガスの缶詰で、３話目のサバ缶の方が身近なため３話目を紹介しました。
単身赴任のお父さんはサバ缶が大好き。
最近お父さんが太ってきた？と思っている娘は、友達から「太っていると昇進できない。」「お父さんが倒れて健康に気を使うようになった」という話を聞き、お父さんのことが心配に・・・。
サバ缶を使った美味しいメニューの作り方も載っているので、マンガでグルメを楽しむだけではなく実際に作ることができます。
LINEマンガでは登録なしで３話まで読むことができます。
LINEマンガ→別冊思い出食堂 缶詰
特撰思い出食堂 お弁当
このお話はお弁当にまつわる様々なストーリーとなっています。
お弁当からいろんな人間の人生が描かれています。
１話１話で登場人物もストーリーも違います。
懐かしい絵のタッチに、読んでいて止まらないマンガです。
画像引用：LINEマンガ
画像引用：LINEマンガ
１話目はお父さんの作るお弁当のお話です。
子どもの運動会のためにお父さんが朝早くからお弁当を作っています。
運動会の応援に行き、子どもと一緒にお父さんの手作り弁当を食べている時に、お母さんから学校に緊急連絡が来て・・・！？
画像引用：LINEマンガ
こちらは２話目のマンガの一部です。
このシウマイ弁当は少し切ないお話です。
学生時代に付き合っていた彼女との思い出の「シウマイ弁当」
そんな彼女との関係は今・・・
LINEマンガ登録なしで第３話まで読むことができます。
LINEマンガ→特撰思い出食堂 お弁当
特撰思い出食堂 丼
今回は丼もののお話です。
お弁当と同じで、丼にまつわる家族や人生のお話です。
うるっと泣ける話が多く詰まっています。
画像引用：LINEマンガ
第１話はうに丼です！
なんて高級な丼！
でも素敵なストーリーがうに丼にはありました。
画像引用：LINEマンガ
小さい頃から、誕生日にはおきまりの「うに丼」を食べていた。
お母さんは女手一つで娘を育て、娘はいよいよ結婚で家を出て行くこととなった。
お母さんを1人残し嫁ぐ娘は、「お母さん1人で大丈夫かな・・・」と心配でたまらない。
いよいよ家を出て行く日の前日。
うにをたくさんのせた最高級うに丼を用意してくれたお母さんに娘は・・・！？
娘と母の心あたたまる優しいストーリーとなっています。
私も母を1人置いて嫁いだのでこの話に共感し感情移入しました。
画像引用：LINEマンガ
第２話目は、カツ丼にまつわる家族のお話です。
とある事情でおばあちゃんと一緒に住んでいた男の子。
おばあちゃんの作るご飯は、煮物やお味噌汁ばかりで男の子は不満だった。
おばあちゃんが、駄々をこねた男の子に用意してくれたのはカツ丼だった。
そして男の子は大人になり商売で独立し成功したが、おばあちゃんに「羽振りがええからと調子乗ったらあかん！」と注意された。
大人になった男の子は怒って出て行ったが・・・
おばあちゃんと孫の話はうるっときます。
おばあちゃ〜ん！ってなりませんか？
ついおばあちゃんに会いに行きたくなるようなお話です。
LINEマンガでは登録なしで第３話まで読むことができます。
LINEマンガ→特撰思い出食堂 丼
特撰思い出食堂 麺
これは麺をテーマにした、家族や人生のお話です。
家族だけではなく、いろいろな人たちが出てきます。
ついつい麺を食べたくなる、懐かしい絵のタッチとストーリーを楽しめます。
画像引用：LINEマンガ
１話は、コロッケそばがテーマ。
画像引用：LINEマンガ
勉強をしに、東京へ出てきた徹。
初めての東京はお祭り騒ぎのようで、戸惑う徹。
お腹が空いて、お母さんが持たせてくれた生活費の中に手紙が入っていた。
見つけたそば屋さんで他のお客さんが注文した「コロッケそば」を徹も注文した。
コロッケが大好物な徹。こんな食べ方があるのか！？と驚く。
そんな時に、生活費の中に入っていた手紙を思い出す。
手紙の内容は「お母さん〜！」とお母さんの元へ帰りたくなるような内容でした。
画像引用：LINEマンガ
２話は、かすうどんがテーマ。
チンピラのような男の子が主人公です。
あまり良くない仕事をしている男の子はいつも怪我をしていました。
ふと入ったお店で、「安くてうまいもの」と注文すると、かすうどんが出てきました。
その美味しさに感動した男の子はそのお店に通うように。
お店のおばちゃんはいつも怪我をしている男の子を気にかけていて・・・！？
LINEマンガで３話まで登録なしで読むことができます。
LINEマンガ→特撰思い出食堂 麺
特撰思い出食堂 朝ごはん
今回は朝ごはんがテーマで朝ごはんにまつわる家族と人生のストーリーです。
ついつい朝のお味噌汁やお漬物を食べたくなる、そんな物語です。
画像引用：LINEマンガ
主人公の男性は、朝食をとるということにあまり興味がなく朝食はいつも適当。
そんな時に会社の人達からお味噌汁の思い出話しを聞きます。
そんな時に昔のことを思い出しました。
お母さんが「朝ごはんは？」「お味噌汁は？」と聞いてくれてたのに、一切お母さんの朝ごはんを食べずに出かけていました。
実は男性のお母さんは本当のお母さんではありませんでした。
画像引用：LINEマンガ
男性は以前見つけた「朝ごはん亭」というところで朝ごはんを食べることにしました。
朝ごはんの素晴らしさ、お味噌汁の美味しさに気づいた男性は、実家に寄って・・・
この話は涙なしには見れません。
LINEのコメント欄でも「泣いた！」「外にいるのに涙出た」というコメントが多かったです。
画像引用：LINEマンガ
これは第２話です。
ぬか漬けとおばあちゃんの話です。
父子家庭でよくおばちゃんちで過ごしていた孫の爽香が、朝ごはんで出てきたぬか漬けでおばあちゃんとぬか漬けを思い出します。
自分でもぬか漬けしてみよう！と思い、ぬか漬けを作ったことで結婚することに。
そんな中おばあちゃんとの電話で体調が悪いことがわかり、おばあちゃんちへ行きます。
寝ている背中が小さく、そんなおばあちゃんを見た爽香は・・・
LINEマンガで３話まで登録なしで読むことができます。
LINEマンガ→特撰思い出食堂 朝ごはん
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