今日はパン好きにはたまらない、自宅で簡単に作れるパンと少年の恋の漫画を紹介します。
グルメ本見ているとお腹が空きます。ミコトです。
今日紹介するのはこの漫画!
引用:LINEマンガ
この少年・シロ目線でのお話になります。
毎朝、大好きなモモちゃんのためにパンを作るお話です。+シロのモモちゃんへの恋愛模様
シロのモモちゃん大好き!が溢れた漫画です。
漫画紹介のために引用しております。
見ている方によりわかりやすく漫画のことを知ってもらうためです。
またまた漫画の画像引用は誰もが見れる無料分だけとなっております。(有料分の画像は載せておりません)
もし著作権で問題がある場合は、お問い合わせから連絡をお願いします。
目次
目次
こんなにパンを作ってくれます。
1巻
引用:LINEマンガ
2巻
引用:LINEマンガ
この漫画は2巻で完結です。
ストーリー
はじまり
まず、この主人公の男の子・シロ。
引用:LINEマンガ
小学生。綺麗な顔立ちとクールな感じでどうやらモテるようです。
ただ、シロは全く興味がない様子。
なぜかというとシロには大好きな人がいるから。
それは伯母のモモちゃん。
二人は一緒に住んでいます。
なぜ親と住んでいないのか?なぜ伯母と住んでいるのか?
それは…
引用:LINEマンガ
シロのお母さんは亡くなってしまったからです。
そしてシロがパンに執着しだしたのはこの頃から。
実の母も大好きだったパン。モモはシロの母のお姉さんでした。
モモちゃんだけはシロを見捨てませんでした。
どんなに悲しくても食べないといけないとパンを差し出し、モモちゃんも食べます。
平然を装っていたモモちゃんですが、本当は
引用:LINEマンガ
悲しみでいっぱいになっていたモモちゃん。
もしかしたら、シロを引き取って一緒に住んでいるのは「共依存」かもしれません。
モモちゃんも妹を失った悲しみがあったのかもしれません。
涙を浮かべ起きた今日は、一緒に住み始めて5年経った同居記念日。
引用:LINEマンガ
早起きしたシロは朝ごはんを作ります。
もう12歳。だけど、まだ12歳。
子どもでいていいシロは少し大人びています。
引用:LINEマンガ
このように、作り方やどのような栄養があるかを書いてくれているため、健康オタクにはたまらない本です。(あいあむ健康おたく)
そしてモモちゃんがとんでもない寝癖で台所をのぞいています。
これはいつものこと。
モモちゃんは毎度毎度すごい寝癖で登場します。
そう!この漫画は、包丁も火も使わないで作れるというメリットが!朝から包丁使って火を使って…というのが面倒臭いんですよね。
引用:LINEマンガ
そう、こういう栄養素の中で〜とかエネルギーとか、糖質とか説明してくれるから好き!
そしてモモちゃんはなんと34歳。
そしてモモちゃんは人間嫌い。
シロは12歳、とんでもない年の差。
シロの思いは届くのか…?
引用:LINEマンガ
なるほど…パンを食べて幸せを感じるのは糖が入っていて甘味を感じるから…。
そして今日は同居記念5年目なので、モモちゃんの大好物の鮭を使ったパン。
モモちゃんは「朝はいらない!」と言いながらもパンの匂い、出来上がったパンを見るととんでもないお腹の音を鳴らします。(お腹が空いている)
いつも無愛想なむすっとしたモモちゃんは、パンを食べる時だけはめちゃくちゃ可愛くなります。
引用:ピッコマ
これは1話目のモモちゃんですが、この時は可愛い顔してません。
ちょっと色っぽい表情です。※こちらはそういう色気の漫画ではありません。
でも…大丈夫。
他の話ではこのように、ニコ〜!っと可愛い顔をします。
↓これは2巻の食事シーン
引用:LINEマンガ
ううーん、これも笑顔満点だけど違う!違うんだ!
第2話の「とりレバコッペ」ではめっちゃくちゃ笑顔ドアップなの!
リスのようなハムスターのような愛らしい顔でパンを頬張って食べているモモちゃんが見れます!
さすが試し読みではこのモモちゃんのとびっきりの笑顔を見せてくれないのだな。戦略上手!
さて、1話の続きです。
シロはモモちゃんの食べている時の顔を見るのが好き。
本当は「可愛い。大好き」って思ってるのに、いつも「ブサ可愛い」「そんなリス顔で食べてるから彼氏もできないんだ」「宇宙一ブサイクなリス」など思ってもないことを言います。
少しずつ
シロは2話以降では、寝ているモモちゃんに顔を近づけ…るけどモモちゃんは寝ながらも最高な歯軋りでシロを拒みます。
寝ているのに無意識の中でシロを拒んでいる…。
ただ、これモモちゃん起きているのか、その後に起きたのかわかりませんがシロが朝ごはんを作りに寝室から出ると目を開けます。
シロのしていることはモモちゃんにはバレている様子。
第2話からして、シロの思いはもうモモちゃんにバレている!?
そしてシロはモモちゃんに大好きと言いたいけど、言えない。
その理由は、お母さんが亡くなる前最後に交わした言葉が
「大好きよシロ…」
「僕もママが大好きだよ」
そのため「大好き」という言葉を発するとまた失ってしまうかもしれない、と怯えていました。
漫画で見たらわかりますが、ママが「大好きよシロ…」という言葉と表情がまるで最後の挨拶のような感じに思ってしまいました。
実はママとシロとモモちゃんの関係が大きく崩れる事実がわかってきます。
どんな事実だったかは漫画でごらんください!
漫画が進むにつれ、シロのモモちゃんへの思いが強くなり行動していく&シロとモモちゃんの関係、シロとモモちゃんの本当の繋がりなど
少しずつすべてのことが変化し、事実がわかっていきます。
ただ、甥っ子と伯母って結婚できたの…?
もし、もしできたとしてもとんでもない年の差が気になってしまいますよね。
色々気になる展開の漫画です。
2巻
ちなみに2巻の最初の方(立ち読み範囲で読めます)ではシロとモモが喧嘩(?)した後でギクシャクしています。
引用:LINEマンガ
ギクシャクしていても朝のパンを作るシロ。
そんなシロを起きてこっそり見ているモモちゃん。
ちくわやひじきの栄養素の説明、ありがとうございます!
相変わらず、家庭で真似できる火を使わないレシピ!
年の差がすごくて、応援して良いのかどうかわからない複雑な心境。。
ただ、モモちゃんが朝ごはんのパンを食べてにこ〜っとする顔は守りたい!!
読んだ人の口コミ
この漫画はまだ口コミが少ないけど、悪い評価が1つもなかったです!
良い評価(コメント)ばかりでした!
二人の関係も可愛いし 朝ごパン、試しに作ったら美味しかったよ!
引用:LINEマンガ
保護者感があまりない叔母のモモと、小学生らしくない所のあるシロのお話。
共存のたしなみとしてつくるシロのパンを使った朝ごはんが非常に美味しそうです。ヘルシー路線ではなく、意外とジャンキーでこってりだったり、包丁を使わず子供でも安全に作れるレシピなのも魅力です。
パン食がメインの漫画ですが、朝ごはんを抜いちゃったり、食事がおろそかになってる人にはけっこう染みる言葉が多い。
シロはモモのことが好きなので、軽い恋愛要素も含まれているのですが、なんだか可愛い感じ。引用:Amazon
パンを使って、包丁も火も使わずに作れるレシピが作中で紹介されます。両親を亡くした小学生のシロは、叔母であり保護者あるモモちゃんと二人暮らし。毎朝、大好きなモモちゃんのために、朝ごパン作っているのです。栄養バランスにも気を配ったレシピで、単調になりがちなパン食メニューの参考になります。そして、何よりおいしそう。読んでいてパンを食べたくなるのはもちろん、思春期を迎えるシロの密かな恋心の行方も気になります。
引用:Amazon
ネタバレ含む口コミ
ネタバレを含みますので、見たくない方は飛ばしてください。
※ネタバレ注意!
関係を阻む種々の障害は結局のところ問題にならず、いつか二人は結ばれることが予想される終わり方なので、これはハッピーエンドだと思う。読後感はとても良くて率直に言って良いラストだった。
ただ、できれば二人の幸せな将来まで描いて欲しかった。
もともと一巻の予定が二巻になったそうなのでそこまでは無理だったのだと思うけど、それでも続きが読みたいです。
ぜひぜひ読み切りとかで「二人のその後」を描いてほしいです。引用:Amazon
試し読みと購入
ピッコマを登録している方は、第9話まで読むことができます(1日1話)
1巻
LINEマンガ:https://manga.line.me/book/detail?id=002cmwtb
ピッコマ:https://piccoma.com/web/product/4030?etype=episode
2巻
LINEマンガ:https://manga.line.me/book/detail?id=002h3q40
ピッコマ:https://piccoma.com/web/product/4030?etype=episode
まとめ
この本は12歳の少年と34歳のお姉さん(伯母)の話ですが、
やっぱメインはパンかな!と思います。
パンから始まる物語、みたいな感じです。
そのため、毎朝のパンをみるのが楽しみです。
レシピや栄養素など細かく書いてくれて読んでいて楽しいし、
実際に作れるところがいいですよね。
また単純なおかずパンではなく、栄養をきちっと考えられたパンなため、
食事をささっと済ませてしまたり、買ってくる食事やカップラーメンが多い方にもぜひ食べて欲しいパンです。
何って、絵がとても綺麗なのでモモちゃんも美人で可愛いしシロがもうモッテモテ何ですよね。
そりゃあれだけ大人びてあんな顔立ちだったら小学生の中ではモテるかもですね。
2巻での完結のため読みやすく集めやすいです。
ぜひ気になったら試し読みからまずご覧くださいね!