こんにちは！胃弱じゃないけど、ストレスが溜まるとすぐ胃にくるミコトです。
普段胃が弱いわけではないのですが、ストレスがかかると、すぐ胃にくるのです。
胃潰瘍になるまで耐えます。（よくない）
そのため、胃にいいというご飯を好む傾向があります。
消化にいい食事、とか。
よくストレスを抱えるため、胃腸のことばかり割と考えています。
さて今日は、普段から胃弱な人のための素敵な本を紹介します。
レシピ紹介本ではなく、漫画です。
胃弱メシという本を紹介します！
引用：LINEマンガ
漫画紹介のために引用しております。
見ている方によりわかりやすく漫画のことを知ってもらうためです。
またまた漫画の画像引用は誰もが見れる無料分だけとなっております。（有料分の画像は載せておりません）
もし著作権で問題がある場合は、お問い合わせから連絡をお願いします。
目次
胃弱な主人公
引用：LINEマンガ
胃弱なこの男性が主人公です。
胃弱レシピ盛りだくさん
元々胃弱体質でこの本はいろんな胃に優しい食事を紹介してくれています。
例えば・・・
引用：LINEマンガ
何個もの胃腸にいい食事を紹介してくれていて、実際にレシピも紹介してくれています。
胃弱メシというから、全部あっさりのシンプルな食事かと思ったらあっさりだけではなく、いろんな食事の種類があって、テンションが上がりました。
引用：Amazon
目次を見てもわかるように、結構ストーリー（漫画）もたくさんあって、胃弱メシもたくさん出てきます。
引用：Amazon
この画像の中にある５つのレシピも載っています。
胃腸には何がいいか？どういいのか？などの説明も載っているため、勉強にもなります。
この本は胃弱の時だけではなく、風邪をひいたり熱が出て消化のいいものを食べたい時にも最適な本です！
胃弱だけではなく、健康になりたい人にもいいです！
（漫画は白黒漫画です。カラー漫画は最初だけとなっています。）
胃弱メシを求めるストレス社会
元々、この世は今はストレス社会！
ただ生きているだけでストレスがかかっているのです。
胃にストレスがかかる人が多いのです！
この漫画の中では胃弱になるシチュエーションとともに胃弱メシが紹介されています。
主人公が胃弱メシを求めるシチュエーションはみなさんもつい共感してしまうのではないでしょうか！？
例えば・・・
・飲み会で飲まされてしまって胃の調子が悪い
・季節ごとにあるイベント飲み会（花見など）で胃が壊れた
・夏のクーラーと熱帯の温度差地獄での食欲減
・体調不良の時
・寒い時に温まるご飯
・遅くなった夜ご飯（消化のいいものを食べて寝たい）
など、様々なシュチュエーションでの胃弱メシが登場します。
その時その時のシチュエーションで食べれる胃弱メシが出てくるため、参考にしやすいです。
胃弱の人だからオススメできるもの
胃弱の人だからこそ、実践した上で、これオススメですよ〜という商品も本の中で紹介してあります。
例えば、お腹を冷やさない腹巻きや、胃腸にいい薬なども紹介してくれてます！
実際に私が飲んでいる胃薬も紹介してありました！
薬に関しては、こういうのを買ったほうがお得です！というお得情報も載っているため、ありがたいです！
胃弱の豆知識（プチ情報）や、胃弱メシの漫画の中で実際に登場したお店の紹介もたくさん載っています。
また、胃弱の人は痩せている人が多いのか？胃弱は損なのか？胃弱の人は口が臭いのか？
胃弱がお酒の席で気をつけるポイントなど専門家の方の話も載っているため、勉強になります。
この本は「胃弱の人のための本」と言っても過言ではないくらい胃弱の人のための情報が盛りだくさんです。
胃弱の人はこの本を買うことを本当にオススメします！
漫画になっているため、さらさらっと読みやすく情報も入って来やすいです。
文字だけだと、情報がすんなり入ってこないこともありますが、絵にしてあるため、
「あぁ〜わかる！」という共感がしやすいです。
試し読みと購入
まとめ
この漫画には胃くんというキャラも出て来ます。
主人公の横にいる胃腸の形をしたキャラです。
いわゆる「きもかわいい」みたいなキャラです。
ところどころにこの「胃くん」がいろんな表情して出て来ます。
お腹に不安を抱えて生きている人は多いのではないでしょうか？
気持ち悪くなるのが怖い人もいます。
そうなると食事を楽しめませんよね。
いつも胃のこと考えて生きるのは大変です。
私も胃のことばかり考えていた時期があり、消化にいいものばかり（うどんとかゼリー）食べていたら栄養が足りなくなり、貧血が酷くなり、鉄剤を打つほど悪くなりました。
胃腸が弱かったら食べられる食材が減るのではなく、食べ方を工夫すればいい。ということ。
消化にいいものを食べたいなら、ちょっとした工夫でも実現するということ。
消化に悪いと言われているお肉が絶対食べれないのか？というとそうではないこと。
胃弱でも食事や人生を楽しめる！それを教えてくれる本です。
実際にこの本は私にとって、手放したくない本になっています。胃腸が悪くなりやすい（ストレスかかると）私は手放せないです！
ぜひ、胃弱の方は特に！！！お手にとって見てみてください。
