2020年4月木曜劇場・石原さとみ主演【アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋】とは?

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石原さとみさん主演のドラマにいつもいつも縁のあるミコトです。
いつも気に入ったドラマにはなぜか石原さとみさんが主演。

石原さとみさんが出てるから見るのではなく、いつも面白いと思うドラマが石原さとみさんが主演なのです。
高嶺の花でも芸術家としての生き方がそっくりだったり、破天荒な感じが似ていたり・・・

石原さとみさん主演のドラマにはいつも縁があります。
今回、2020年4月の春の木曜劇場では、漫画「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」が実写化されます。
その主人公演じるのがまさに石原さとみさん。

2020年4月に向けてどんなドラマか見ていきましょう!
もうビジュアルも公開されています!

アンサング・シンデレラ(フジテレビ):https://www.fujitv.co.jp/unsung/

目次

ドラマビジュアル

うん、可愛い。
見た目は、アンナチュラルの時の石原さとみさんっぽいかも!
heaven?~ご苦楽レストラン~の時や高嶺の花の時とくらべると、ビジュアルがコロコロ変わる石原さとみさんはすごい!
どんな役でもできちゃう、すごい!

原作者も驚き

主役は薬剤師

「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」は病院の中の薬を処方している場所を舞台としています。
病院行ったとき、処方箋をいただきお薬をいただきますよね?
その薬を処方してくださる薬剤師さんの話です。

病院でのメインはお医者さんのように感じ、処方してくださる薬剤師さんは裏方に見えます。
が、薬剤師さんは実はとても重要な立場。

処方を間違えると大変な事になりますよね。
病気も薬で抑え、治します。

“アンサング”は「褒められない」という意味で、医師のように頼られず、看護師のように親しまれなくても、“縁の下の力持ち(=アンサングヒーロー)”として患者のために奮闘する病院薬剤師たちの奮闘を描く。病院薬剤師を主人公にした医療ドラマは、日本の連ドラ史上初となる。

引用:https://realsound.jp/movie/2020/02/post-500413.html

 

医療系ドラマはたくさんありますが、今回は薬剤師が主人公のドラマです。
初の薬剤師が主人公のドラマ。
医療の裏側(普段見えないもの)が見えるドラマで興味があります。

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ストーリー(軽くネタバレ)

今、漫画アプリなどで無料でアンサング・シンデレラを数話よむことができます。
前からこの漫画の事は知っており、今私はまた無料期間を使い読み直しています。

この物語は、お団子ヘアがチャームポイントの主人公・葵みどり(石原さとみ)が薬を通して色んな患者さんと関る話です。
例えば、早く退院したいけど症状が良くない男性の話や、お薬を嫌がるこどもに悩むお母さん、蜂にさされアナフィラキシーを起こした方の話など。

患者さんの人生や、薬への苦悩。
また「こうだと思っていた」という勘違い(患者さんと医者のコミュニケーション不足薬)からの薬の副作用。
「こうすれば飲める!」と思っていたのに本当はそのやり方では薬が逆にまずくなることを知らなかった。というように、患者さんたちの苦悩や、薬への新発見もあります。

またこの主人公・葵みどりは諦めない!
患者さんと雑談が多く、上司に目を付けられているけど、意味のある雑談。
薬が間違っていると判断したり、今すぐこれが必要!と思った時は、例え医者の先生から怒られても断られても、引き下がらない。


引用:ピッコマ

 

そんな葵みどりには、薬剤師の仲間がたくさんいて
素敵な言葉をかけてくれる先輩もいます。

引用:ピッコマ

漫画は3巻まで出ている

無料で数話読める

只今4月のドラマに向けて、LINEマンガとピッコマでは無料話を公開しています。
読むなら今です!

LINEマンガ:https://manga.line.me/product/periodic?id=0000cemm
ピッコマ:https://piccoma.com/web/product/6368?etype=episode

LINEマンガが登録なしで無料分だけ読むことが出来ます。

漫画購入と口コミ

総合病院の薬剤師として働く、葵みどり・26歳。医師のように頼られず、看護師のように親しまれなくても、今日も彼女は患者の「当たり前の毎日」を守るため、院内を駆け回る!! 称賛されなくてもあなたを支える医療ドラマ!!
薬剤師にしか守れない“命”がある――。医師からの不要な薬剤の処方、薬局薬剤師の医療過誤、プライドの高い患者のケア……。全国の薬剤師も太鼓判! 今最もリアルな医療の現場を描く、薬剤師たちの奮闘記!
泣けるほどの仕事、したことありますか?みどりが小児病棟で担当した、拒食症の少女・樹里。拒食症の原因が、樹里の祖父が患った末期がんにまつわる家族の問題だと知ったみどりは、解決しようとがん治療の場に足を踏み入れるのだが……。インフルエンザ編も収録した、薬剤師たちの奮闘の記録、第3巻!

Amazonレビュー

初の病院薬剤師をリアルに取り上げた漫画です

薬剤師と聞くと調剤薬局にいる人とイメージする人がほとんどかと思われますが、病院にも薬剤師はちゃんといるんです。ただ、なぜいるのか?何をしているのか? 非常に見えにくい…まさに日陰者の存在です(笑)
そんな病院薬剤師の実態が垣間見える異色の医療漫画でおススメですよ

追記;作中の薬剤師の業務は脚色なく全て実際の現場で行なっている ことです。薬剤師のお仕事を知りたい方にもおススメです

引用:Amazon

 

国試前の薬学生です。
全ての薬学生に読んで欲しい!
薬学部に進学を考えてるそこの君にも読んで欲しい!
そんな漫画です!
病院薬剤師じゃなくとも、みんながアツイ薬剤師を目指したくなるような、そんな内容になっていると思います。
薬剤師がどんな仕事をしているのか知りたい方にはうってつけの本です。
薬だけでなく、病態や生活習慣、日内リズムとの相互作用、薬物動態や患者さんの生活習慣、ADLを考えた剤形選択、、、。
やること、できることは尽きない職業だと思います。
長文失礼いたしました。
国試勉強頑張ります。

引用:Amazon

 

薬剤師って何してるの?っていわれたらこれ読んだらすぐ分かりますというくらい端的に
薬剤師の仕事をコミカルに描いている秀逸な作品。リアルな病院の現場の様子がわかります。
次回作が今からきになります。ドラマ化されることを期待します!!

引用:Amazon

 

医者に振り回されるように見えている、薬剤師さんたちの戦いのお話です。
町場の薬屋の薬剤師さんたちではなくて、病院内の薬局でのお話に絞られている
ところが解り易いし、込み入った人間関係図も理解しやすい。
医師を全面的に悪、敵としているのではなく、さすがの適切な判断とか
正当な理由とかあります。ただ、たまに出てくる、超上から目線の身勝手な判断、
思いあがった、わがままな理由があった場合は一歩も引かず、対立するという構図にもっていっています。
患者としてはそっちでそんなにもめないで、もぅちっと仲良くやってよと思いますが・・・
しかし、患者側からすれば最終窓口になる薬剤師さんの話してくれることっっていうのは
実は結構大事なのかと。もしかしたら一番親身に話聞いてくれているのかもしれないと
思わせてくれる、あったかくも熱い成長物語です。

引用:Amazon

 

世間では薬剤師不要論,いわゆる薬剤師バッシングの真っ只中.

そもそも薬剤師の仕事内容ってどんなことなのか,なぜ国家資格になっているのか,(本当に儲けているのか)などなど,薬剤師ではない方々に伝わるのではないかなと感じました.

不要,不要と叫ぶ前に,まずは薬剤師のことを知ってみてください.

引用:Amazon

 

まとめ

薬剤師が不要と言われているなんて信じられません。
この漫画・ドラマを見たらきっとそう言えなくなるでしょう。

非常に期待大のドラマとなりそうです。
レビュー(口コミ)にも、ドラマ化希望!という言葉が多く出ていました。
漫画ではなく、ドラマにしないと、TVで流さないとわからない人が多いのでドラマ化を希望する人が多いのだと感じました。

今は石原さとみさんが主人公を演じるということがわかっていますが、
他の登場人物を誰が演じるのか楽しみで仕方ないです!

情報公開楽しみですね!
詳しい情報公開は3月くらいからされるのではないかと思います。
今はまだ1月のドラマが中盤に入ったところなので今は1月ドラマを楽しみましょう!

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